September 2009
2 posts
I will drop a line, when we get back again. →
五丁目のとある通りを信用金庫の制服を着た女が歩いていて、この辺りがいかにも場末の裏通りといった風情で満ちあふれているのは彼女自身がそこを歩いているからであり、つまりこの何の変哲もない制服の女は、自らが不機嫌そうにサンダル履きで歩くところがどんなに華やかな大通りであっても一転して寂れた裏通りに早変わりさせてしまうという特技の持ち主。 …
I will be specified for the threatened species. →
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August 2009
1 post
I see you. →
なんだなんだとっくに立秋過ぎてるじゃないか。 いや、今回のエントリはこの一行だけにしょうかと思ったんですが、「おいおい、140文字以内ならtwitterに書け。場所をわきまえろ」と胸ぐらを引っつかまれそうなので、もう少し何か書きます。 そうは言っても、相変わらず取り立てて書くこともないわけですが、せっかくなので近況など。 …
July 2009
3 posts
I'd like to come and meet you waiting in the sky. →
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I see cruel twisted smile signals emptiness. →
あなたがもしこの地球上にお住まいで、なおかつこの惑星の端っこで振り飛ばされないようにどうにかかろうじてぶら下がっているといった態勢で日々をお過ごしなら、猛スピードで回転するその大きな渦にしっかりと捉まっているのが精一杯という生活にもすっかり慣れっこになってしまっていて、ちょっとぐらいこの手を離したところでどうってことないだろうなという錯覚に陥るのも無理のない話。 …
I returned from somewhere out there to tropic. →
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June 2009
1 post
I sow the seed filled with hope. →
いやぁ、もうね、忙しいですな。まったくもって慌ただしい。朝から晩まで一日中忙しいです。 …
May 2009
2 posts
I am gonna crawl. →
もしかしたらそうじゃないかとうすうす勘付いておられた皆さまに対して今一度ここで念を押しておきますが、お気づきのとおりここはMac系のブログであり、Macについてのトピックを主としています。 …
I like you. →
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March 2009
2 posts
I play my red guitar. →
いやぁもうね、赤いですな。まったくもって真紅だ。朝から晩まで一日中赤いです。 向こうの山からこっちの谷まで赤いんです。前から後ろから赤くて、見渡せば東西南北どこもかしこも赤い。いやむしろ上から下まで一直線に真っ赤っかです。手足が赤いし目鼻も赤い。もちろん耳は赤いしうなじもまた赤い。 …
I am waiting for the sun. →
いやぁもうね、待ちましたな。まったくもって待ちぼうけだ。朝から晩まで待ってました。 …
February 2009
1 post
I am walking on the space key under the rose. →
いやぁもうね、寒いですな。まったくもってお寒い状況だ。朝から晩まで一日中寒いです。 向こうの山からこっちの谷まで寒いんです。前から後ろから寒くて、見渡せば東西南北どこもかしこも寒い。いやむしろ上から下まで一直線に寒い。手足が寒いし目鼻も寒い。もちろん耳は寒いしうなじもまた寒い。 …
December 2008
2 posts
I say good-bye, and you say hello. →
酸性雨そぼ降る都市の西のはずれはまた新たな生命の息吹く裏通り、手のひらを差し出せばそこにそっと降り落ちる冷たい雨滴が逆に暖かさへの回復をもたらす道標となるはず。始まりの終わり。鎖骨を疼かせる気象の変化が引き起こすのもまた再生への道しるべ。re-bone. つまり re-born. …
I am on the grass, I am in the hall. →
あなたがもし、未だに自分自身で多様性を生み出す可能性が大いにあると考えるなら、交通や伝達の手段から少しずつ疎外された場所においてじっと息を潜めていることさえ、それが今なお有効な方法であることに改めてお気付きのはず。 …
November 2008
1 post
I speak obscure languages, always not... →
5月。雨。電話。新宿。オフィススタジオ。テレビの音。エレベーター。苦笑いとため息。低い会話。腕時計。濡れた歩道。小走りの男。タクシー。ゆっくりと横切る女。甲州街道。メール着信音。デーモン再び。高速道路のライトが立ち並ぶ夜明け。スリープ。 …
October 2008
4 posts
I get back to ordinary world. →
ハーイ、お久しぶりね。戻ってきたわよ。ええ、この普通の世界にね。そう、あなたのすぐそばに。 …
I can hear swings and roundabouts by vermilion... →
何度となく此処に書いている様に、余はこの場所に於いて取り立てて書きたい事が有る訳ではない。尚且つ自分が見聞した物事を自分なりに解釈して明文化為る等これつぽちも考えてはおらぬ。 …
I don't like you a bit. →
いやぁもうね、お待たせして申し訳ない。 急いで更新しようと思ってたんですけどね、ちょっと事故がありまして。何しろ四台の玉突き事故だ。ひどいケガ人が出ましてね。緊急事態です。誰か医者はいないのか、ということになりまして、しょうがなく名乗り出ましたよ。そうしてボールペンで気道切開手術です。道路上でね。まったくもって悲惨だ。 …
I care what happens to you. →
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September 2008
3 posts
I quote it first. →
服を着るということはまことに名誉なことです。それに、そのボタンは純金製ですから、インフレになっても心配ないでしょう。でも要らないのです。要らないものを強要しないでください。それでは洋服会社が専横で私がぶしつけな人間に見えてきます。もっと上品に振る舞うべきでありましょうけれど、「No」と言う方法は一つしかないようで、「No」と申しあげます。
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I came from the hothouse. →
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I leave the motorcycle, electric bass, personal... →
数の違いはあれど世界中どの国の vineland2 においても存在する全裸族という人種はたいてい三つのモノを持っていて、それはたとえば現代ではモーター・サイクル、エレクトリック・ベース、パーソナル・コンピュータといった工業製品。ところが、これらを自らの人生とともに一旦放置するため、この地で彼らに残されたものはやはり言葉のみ。他にはいっさい何もなし。 …
August 2008
9 posts
I love you, I need you, I want you. →
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I shall go to that island. →
いつの日かきっとそこへ行くことになるだろう。きっとその山を越えるだろう。きっとその橋を渡るだろう。きっとその町を越えるだろう。きっとその海を渡るだろう。きっとその流れをさかのぼるだろう。きっとその風に逆らうだろう。きっとそのドアを開けるだろう。
I beat the beast. →
その入り口の脇には武装した門番が立っていて、一見したところは一本の貧弱な槍を構えているようなのだが、こちらが少しずつ近寄るにつれて、その槍はいつの間にかマシンガンに変形しているという具合。 さらに運が悪ければ、別の獣道から獰猛な野獣がこちらに向かって駆け降りてくるので、その場合は取り急ぎ、その対応を迫られることになる。行く手はまだ遠い。
I have 'no waiting, no running, no shooting... →
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I will remember you. →
もし今日が自分の人生最後の日であるなら、自分もこのバイクも東京には戻れないだろう。もし今日が自分の人生最後の日であるなら、このバイクに乗って東京へ向かうだろう。 二十七、八年前、あの大陸で考えたことを思い出した。
I return, beyond the zero. →
ヒトがゆっくり歩くことしかできないのは、その肉体構造上の欠陥を補おうとすると同時に、これが自分たちなんだと心のどこかで開き直っているからで、自身で捏造した架空の原点ともいうべき場所へ常に立ち返ろうとする生物だからだ。 苦笑いと千鳥足くらいしか取り柄がないくせに、ゼロの真ん中にある虚ろな空洞に原点を見い出そうとするからなんだ。
I saw her standing here. →
コクトーの言う「詩の女神(ミューズ)」が一体どこにいるのかはまったく知る由もないけれど、辺境の島にも新しい地平に登る階段の入り口があり、目指すその地平には宗派不明のミューズが素知らぬ顔で立っている。
I talk to the wind, stark naked. →
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I blog you, today. →
最初に文字を書いた(もしくは描いた)のはどこの誰で、いったいどういうつもりだったのだろう。 はいそれは、どこそこに住んでいたナントカという人物ですという答えが決して出ないと同時に、どうしても常日頃考えざるを得ないこと。なぜなら、その人物のおかげでヒト科ヒトは他に類をみない特殊な生物になったのだから。 久しぶりに Blog…
June 2008
4 posts
太陽を待ちながら 〜 Hello, I love you. →
いやぁ、もうね、寂しいですな。まったくもって物悲しい。ポカポカと暖かい日差しを浴びてなお寂しい。縁側でかき氷を食べながら風鈴の音色がさらに物悲しい。冷たい風に舞い散る枯れ葉がまた侘びしい。木枯らしとともにチラチラと降り積もる細雪が案の定うら寂しい。 …
太陽を待ちながら 〜 Hello, I love you. →
いやぁ、もうね、寂しいですな。まったくもって物悲しい。ポカポカと暖かい日差しを浴びてなお寂しい。縁側でかき氷を食べながら風鈴の音色がさらに物悲しい。冷たい風に舞い散る枯れ葉がまた侘びしい。木枯らしとともにチラチラと降り積もる細雪が案の定うら寂しい。 …
新改訂・新生活を始めるときに必ず書いておかなければならないこと →
(4月1日に更新できるかどうか不明なので今のうちに公開) このたび地球上にて新生活を始める知的生命体の皆さん、そしてあまり知的でない生命体の皆さん、当ブログ「open minded」へようこそ。 …
よごれた顔でこんにちは。キミ元気かい? 僕は気にしなくていいのさ →
あなたがもし地球上にお住まいで、なおかつ日常的に二足歩行で移動する種族に属しておられるなら、歩行という行為が身体を左右に揺らして行なうものであることにお気付きのはず。体重移動するあいだに身体が倒れてしまうのを食い止めるため、しかたなしに足が前に出てしまうものであるということ。 …
May 2008
2 posts
ありがとうと深々と頭を下げるの巻 →
~2/2 - 168.5km - 7.20L - @152 (23.4km/L)(喜久井町) ~3/1 - 166.2km - 7.24L - @153 (22.9km/L)(清水橋) ~4/30 - 169.0km - 7.22L - @131 (23.4km/L)(清水橋) ~5/4 - 137.5km - 4.15L - @160 (33.1km/L)(東名富士川) …
テツ下駄履いて解らないままダラダラ進むの巻 →
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April 2008
3 posts
さよなら、フードゥー通りの千鳥足 →
君は自分がつまらない人間だとみずから公言しながらも、それでも何とか楽しく生きていけるような工夫を常に考えている人間で、それは夜更けの千鳥足のあいだにも繰り出されるネタやちょっとした仕草からうかがい知ることができたわけだけれども、僕からみれば君は決してつまらない人間などではなく、何とか幸せでいようとするヒト科ヒトとしては当たり前の人間としてこの目に映っていたんだ。 …
ダメ男トマピンがピンチョン本をショウケースに並べるの巻 →
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「トマス・ピンチョン コンプリート・コレクション(仮)」全7冊が来春刊行開始すること →
はぁい、元ローラよ。お久しぶりね。 …
March 2008
4 posts
改訂・新生活を始めるときに必ず書いておかなければならないこと →
(4月1日に更新できるかどうか不明なので今のうちに公開) このたび地球上にて新生活を始める知的生命体の皆さん、そしてあまり知的でない生命体の皆さん、当ブログ「open minded」へようこそ。 …
今さらここに興味を持たれても多少の困惑を隠すことができないこと →
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最近毎日毎時すり足でごまかし混ぜ合わせながら動き回ること →
ライブとかコンセプト重視の作りであるということで、全曲あるいは一部の曲がメドレーになっているアルバムというのがライブラリの中にいくつか存在しているんだけど、このshuffleの手にかかればそんなコンセプチュアルなストーリー/幻想は無残に、そして軽やかに解体/再構築されて・・・(なんか懐かしいでしょ、うふふ)。 …
巨大なデスクトップ・コンピュータの仕事はshuffleに音楽を送り込むこと →
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February 2008
3 posts
ブログなんて踏みつぶせ!キャンペーン →
全宇宙すべての知的生命体の皆さま、そしてあまり知的でない生命体の皆さま、ご無沙汰いたしております。この半月ほど、iBlogを起ち上げていませんでした。...
充電 →
マウスの電池が無くなった夜中、新宿通り沿いのコンビニに行くついでにブックマーケットや中華料理屋などに寄り道し、二丁目をぐるりとひと回りしてから仕事場に戻って、買ってきた新しい電池を入れたマウスで真っ先にすることといえば、先ほど中断した仕事の続きではなくiBlogを起ち上げることだったり。 iBlogのデータも今は仕事場のデスクトップマシンに幽閉されていて、それでも殺風景な机上でのあれやこれやの仕事の合い間に起ち上げてみたりするのだけど、ふぅーっとタバコを一本吹かすだけで、結局何も書かずに終了してしまうのがこのところの習慣。ところが中には、つい手が滑ってうっかりパブリッシュボタンを押してしまうこともあり、つまり何かの間違いで公開されてしまったエントリの積み重ねがこの“open minded”の正体です。 …
待て →
失敗続きで「もうどうにでもなってしまえ」と半ば衝動的に駅のホームの端っこを目指して歩き始めるあなたへ。 「本当はお詫びがしたかった」などという遺書を書いて、自分の首回りのサイズにベルトの輪を作ろうとしているあなたへ。 この世での縁をすべて断ち切って天涯孤独の身ひとつになり、高所恐怖症のくせにわざわざ眼下の断崖絶壁をのぞき込もうとしているあなたへ。 そして「あぁ、あの時こうしておけば良かった」と悔やんでも悔やみきれないようなそんな1.0未満な人生をリセットして生まれ変わりたいあなたへ。 「おっとっと、危ない危ない」で済んでしまうようなちょっとした失敗から、「あぁなんかもうこんな世の中とはおさらばしたいぜ」ってな気分の取り返しのつかない大失敗まで、世の中のおおよそすべての失敗を積み重ねてこられたそんなあなたへ。 今しばらくお待ちいただきたい。...
January 2008
5 posts
映 →
毎度秀逸なる上映プログラム、しかも一週間ごとの掛け替えがサクサク感あふれると評判の早稲田松竹1月最終週は、封切り当時とは編集が違うという「未来世紀ブラジル」が掛かっているので昼寝がてら。 むかし観たときのような中途半端な、尻の辺りがむず痒くて背筋のうすら寒い感覚はなく、一番前の席で観ているこちらは随分世の中に揉まれて歳食ってしまったからなぁなどと苦笑いもこぼれる始末。皮肉めいたうすら寒いラストではなく、ああやっぱりなぁといういわゆるオチになっておりました。そうは言っても面白さが損なわれているわけではなくて、そこかしこにパイソン風味、いやむしろピンチョン風味とも言うべきトーン。(むしろ巷ではこちらのディレクターズカットと言うべき版の方が断然良いという評判) 周囲でも評価の高い早稲田松竹、2月も脇腹をくすぐるラインナップです。2週目はアキ・カウリスマキ3本立て!...
終 →
ERGOSOFT 「パッケージソフト事業終了のお知らせ」
五 →
あなたがこの地球上にお住まいで、自分の目というものが日々何を見ているのかを改めて注意深く観察するような、そんな動物意識の高いお方なら、例えば今日一日のあいだ自分が見た物事を列記することにそれほど苦労はしないでしょう。 ただし、その膨大な量になるであろう、“一日のあいだに見たもの”の中から五つ選ぶということになると事情は変わってきます。編集方針というか選択基準というか、つまりまずは無意識にであるとしてもコンセプト作りから始めなければならないのが現実。もしかすると他人の妄想を夢見るといった、やむにやまれぬ越権行為といったことも必要になるかも知れません。 そうは言っても実際のところ、自分の目が見たもののほとんど大部分が、自分の脳内の風景や自分自身で捏造した物事であると言えるでしょう。(「瞳の奥で 」2006.4.20)...